- Fashion
- 2021.10.12
結婚式にふさわしいお呼ばれピアスの選び方。おすすめジュエリーを紹介
結婚式にお呼ばれしたときに、身につけるアクセサリーは悩むポイントです。特にピアスは顔の近くに着けるものだからこそ、素敵なデザインを選びたいもの。今回は結婚式にお呼ばれしたときのピアスマナーや結婚式にふさわしいピアスの選び方、mi lunaのピアスを紹介します。最後に、顔の形に合わせたピアスデザインも解説します。
INDEX
- 結婚式のお呼ばれ、ゲストのピアスマナー
- フォーマルな印象のピアスを着ける
- 花嫁より目立つもの、被るものは避ける
- 揺れるピアスはデザインに配慮する
- 縁起が悪いことを想像させるものは避ける
- 和装は着けないか、小ぶりのものを着ける
- 結婚式にふさわしいピアスの選び方
- 昼の式か夜の式かに合わせて選ぶ
- コーディネートに合ったピアスを選ぶ
- 会場の雰囲気に合わせて選ぶ
- 結婚式におすすめのmi lunaのピアス
- シトリン ミニスタッズピアス
- アメジスト ミニスタッズピアス
- アコヤパールピアス
- 顔の形に合わせたピアスで周りに差をつけて
- 丸顔さんにおすすめのピアス
- 面長さんにおすすめのピアス
- ベース型さん・四角顔さんにおすすめのピアス
- 逆三角形さんにおすすめのピアス
- お呼ばれピアスで楽しむ結婚式コーディネート
結婚式のお呼ばれ、ゲストのピアスマナー
結婚式という晴れの日だからこそ、マナーも存在するもの。まずは、結婚式にピアスを着けていく際のマナーを見ていきましょう。
フォーマルな印象のピアスを着ける
ピアスはお祝い事に「穴をあける」ことを連想させるため、縁起が悪いと言われることもあるようですが、実はそういう決まりや正式なマナーはありません。イヤリングでもピアスでも、フォーマルな場にふさわしいものを選べば着用して良いとされています。
花嫁より目立つもの、被るものは避ける
結婚式の主役は、もちろん花嫁。花嫁のジュエリーよりも華やかで、目立ちすぎるピアスは避けましょう。花嫁の象徴である白も避けるのがマナーです。ただし、パールは例外なので着用しても問題ありません。光りすぎず、上品に輝くパールはフォーマルな印象を与えられます。
揺れるピアスはデザインに配慮する
今ではそこまで厳しくないものの、「揺れるもの=家庭が揺れる」と不安定さを連想させてしまうため、揺れるピアスは良くないと言われることもあったようです。小ぶりで上品なものであれば着用しても問題ありませんが、大きく揺れるものは、派手すぎる印象を与えてしまうので控えましょう。式の参列者の年齢層が高い時には、より配慮が必要です。
縁起が悪いことを想像させるものは避ける
以下のようなジュエリーは、縁起が悪いことを想像させてしまうので、結婚式での着用は避けましょう。
<バイカラーのジュエリー>
2つのカラーを使っていることから、「2つに分ける=離婚」を連想させるので控えるようにしてください。
<2連のジュエリー>
「結婚が重なる=離婚」を連想させるので良くないとされています。「喜びが重なる」と解釈し、問題ないとされる場合もありますが、年配の方からは良く思われないこともあるので注意が必要です。
<ファー付きのもの>
動物殺生を連想させるので避けましょう。
和装は着けないか、小ぶりのものを着ける
和装の場合はできる限りジュエリーを身に着けないのが基本で、ピアスを含むジュエリー全般を着用しないことがフォーマルとされています。しかし、これはピアスをしてはいけないのではなく、ジュエリーを最小限にした方が着物の美しさが引き立つという理由から。実は、ピアスを着けてもマナー違反ではないのです。
和装でピアスを着ける場合には揺れるものではなく、耳にぴったりとくっつく小ぶりなものを選ぶと良いでしょう。
結婚式にふさわしいピアスの選び方
式に参列する際には、大人の女性らしくマナーを守っておしゃれを楽しみたいですよね。ここでは、結婚式のお呼ばれにふさわしいピアスの選び方について解説していきます。
昼の式か夜の式かに合わせて選ぶ
昼の式の場合は、キラキラ光るピアスを着けてしまうと写真撮影の際に反射して邪魔になることがあるので、控えめな輝きのものを選びましょう。パール、珊瑚、翡翠、ムーンストーン、アメジストなどがおすすめです。輝きが強いものでも、写真に影響のない小さなダイヤなどであれば問題ありません。
夜の式の場合は、照明に映えるキラキラしたものを選ぶのがおすすめ。ゴールド、ダイヤモンド、クリスタル、スワロフスキーなどを身に着けると良いですね。
コーディネートに合ったピアスを選ぶ
服装やバッグやショールなどの小物、ヘアスタイルなど、全体のバランスを考えてピアスを選ぶのがポイントです。ジュエリーの地金と、小物の色などを合わせてもおしゃれ。ネックレスとピアスは距離が近いので、この2つを合わせると統一感が出て洗練された雰囲気が生まれます。
会場の雰囲気に合わせて選ぶ
カジュアルな雰囲気か、ラグジュアリーな雰囲気か、事前に会場の雰囲気をリサーチしておくとピアス選びも楽になります。チャペルやホテルならフォーマルを意識してパール系のピアス、レストランならファッション性の高いピアスなど、会場に合わせて選んでみましょう。
結婚式におすすめのmi lunaのピアス
結婚式というフォーマルな場に似合うのは、女性の上品さや美しさをより引き立ててくれる、上質な輝きのピアス。コーディネートの仕上げにmi lunaのピアスを添えて、ワンランク上の装いを完成させましょう。
mi lunaは、「地球に優しいサスティナブルなファッションを楽しみたい」そんな想いから誕生したサスティナブルジュエリーブランド。内面からの美しさも引き出してくれるような、とっておきジュエリーを身に纏ってくださいね。
シトリン ミニスタッズピアス
アメジスト ミニスタッズピアス
アコヤパールピアス
顔の形に合わせたピアスで周りに差をつけて
ここからは、顔の形別にそれぞれに似合うピアスを紹介していきます。自分に合ったピアスを知って、ワンランク上のコーディネートを完成させましょう。
丸顔さんにおすすめのピアス
縦のラインを感じるアイテムを着けることで、気になる顔の丸みが目立たなくなり、顔まわりがすっきりした印象になります。大きく丸みのあるデザインのものは、顔の丸みを強調してしまうので避けるのが無難。細めの長方形や、ドロップタイプ(しずく型)のピアスを選ぶのがおすすめです。
面長さんにおすすめのピアス
丸みのあるデザインのピアスを選ぶことで、縦長の顔を目立たなくできます。縦長のデザインを選ぶと、顔の縦の印象が強くなってしまうので注意しましょう。耳にぴったりつくタイプや、横幅のあるデザイン、丸みのある一粒パールのピアスを選ぶのがおすすめです。
ベース型さん・四角顔さんにおすすめのピアス
小ぶりのピアスを着けることで、シャープな骨格を優しく見せられます。大きすぎるものだとエラの部分が目立ってしまうので注意が必要です。小さめで、丸みのあるものがよく似合います。
逆三角形さんにおすすめのピアス
顔の下半分にボリュームのあるピアスを持ってくるのがポイント。小さいものだと寂しい印象になってしまうこともあるので、小さすぎないピアスや、ドロップタイプ(しずく型)のアイテムがおすすめです。
お呼ばれピアスで楽しむ結婚式コーディネート
普段とは違う特別な日だからこそ、ピアス選びに時間がかかってしまいますよね。マナーを守っておしゃれを楽しむことで、誰からも好感を持たれるコーディネートになります。他のジュエリーや小物との相性も考えながら、上品でさりげなく華やかなおしゃれを楽しんでくださいね。