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- 2022.12.19
30代におすすめのジュエリーブランド5選!日常に一生ものの上質なジュエリーを
身に着けるだけで女性を輝かせてくれるジュエリー。30代ではこれからの人生をともにする一生もののジュエリーをこだわりをもって選んでいきたいもの。本記事では、30代女性におすすめのジュエリーブランドやジュエリーの選び方、地球にやさしいサステナブルジュエリーmi lunaの魅力とおすすめのジュエリーを紹介します。
30代におすすめのジュエリーブランド5選
自分へのご褒美や特別な日のプレゼントなど、30代女性に人気のジュエリーブランドを紹介します。
1.カルティエ(Cartier)
カルティエ(Cartier)は、1847年にフランスのパリでジュエリー工房として創業されたブランドです。世界的な知名度と人気を誇る5社のジュエリーブランドを指す世界5大ジュエラーの1つで、世界中の王室御用達ブランドでもあり、王の宝石商とも呼ばれています。
長年愛されている人気のデザインは、1924年に考案された「トリニティ」。色味が異なる3本のゴールドリングが絡み合う美しいシルエットで、ピンクは「愛」イエローは「忠誠」、ホワイトは「友情」を表しているとされています。
2.ティファニー(Tiffany & Co.)
ティファニー(Tiffany & Co.)も世界5大ジュエラーの1つ。創業180年で、伝統を守りつつ、時代に合わせたスタイルも取り入れるブランドです。ブランドのアイコンであるブルーボックスは、ラグジュアリーと独自性の象徴を表していて、ダイヤモンドリングを愛のシンボルとして初めて確立したのは、創業者のチャールズ・ティファニーと伝えられています。ティファニーのジュエリーは年齢や身に着けるシーンによって幅広いデザインが選べるところも人気です。
3.シャネル(CHANEL)
フランス・パリに本店があり、ジュエリーだけでなくコスメやファッションなど、さまざまな商品を展開しているシャネル(CHANEL)。たくさんのデザインがある中、デザイナーのガブリエル・シャネルが生涯愛したとされる花「カメリア」はブランドのアイコンとなり世の中を魅了しています。
シャネルでは、身分に関係なくすべての女性がファッションやTPOに合わせて自由におしゃれを楽しみ、自分なりのジュエリースタイルを見つけることを推奨しています。
4.ブルガリ(BVLGARI)
イタリアを代表するハイジュエラーとして人気の高いブルガリ(BVLGARI)。130年以上の歴史を持ち、洗練されたデザインと徹底された品質管理が魅力のブランドです。古代ローマやギリシャ様式をベースにしたファッショナブルなデザインが魅力で、身に着けるだけでコーディネートを大人っぽく引き締めてくれます。人気の「ビーゼロワンコレクション」は円形競技場コロッセオから着想を得たデザインです。
ブルガリは特徴的な色使いをしたジュエリーも有名で、ルビーやサファイアなどの色石を使った大胆でスタイリッシュなデザインのジュエリーもあります。
5.ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)
ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、世界5大ジュエラーでもあり、パリ5大宝飾店の1つでもあります。パリ5大宝飾店とは、ヴァンドーム広場を拠点とするお店の中で、高級宝飾協会が認めたお店のこと。1960年代に誕生した、幸運を呼び寄せるとされている四葉のクローバーをモチーフにした「アルハンブラコレクション」は、50年以上たった今でも愛され続けているデザインです。
現在では1968年に生まれた時の姿、四つ葉のクローバーの周りをゴールドのビーズで囲むデザインを残した「ヴィンテージ アルハンブラ 」が人気で、首元を上品かつエレガントな印象にしてくれます。
30代に買うジュエリーの選び方
30代に選ぶジュエリーにはいくつかのポイントがあります。ここでは年齢やライフスタイルで変化する女性に寄り添ってくれるようなジュエリーの選び方を紹介します。
上質な素材のものを選ぶ
30代に選ぶジュエリーの素材にはプラチナやゴールドの上質な素材を選ぶのがおすすめです。ジュエリーとは天然の宝石、プラチナやゴールドの貴金属が使われたもののことを指します。真鍮や樹脂、ガラス等が使われるものはファッションの一部として楽しむアクセサリーになり、一生身に付けられるジュエリーには向いていません。
素材を選ぶ時は、プラチナの場合はPt900やPt950、ゴールドの場合はK18などが記載されたジュエリーを選びましょう。
アフターサービスがあるブランドで選ぶ
長く身に着けるものは少しの傷やゆるみが生じてしまいます。そのため、購入する際にアフターサービスがあるか確認をしておくと安心です。多くの宝石店などはアフターサービスがついていますが、場合によっては有料になることも。クリーニングなどは無料でやってくれるところもあるため、お店に事前に確認をとることをおすすめします。
一生ものになるかで選ぶ
現在の流行のものではなく、体形やファッションが変わってもいつまでも身に着けたくなるデザインのジュエリーを選ぶのもおすすめ。流行のデザインだとしても、着けにくかったり壊れやすいと永くは身に着けられなくなってしまうからです。
一生ものとしてジュエリーを選ぶと、自分の子どもや孫にも世代を超えて受け継いでいける宝物に。これからのあなたにとって"一生もののジュエリー"という存在であるとともに、次の世代への"贈り物"として考えるとジュエリーを選ぶ楽しみが膨らみます。
30代に選びたい地球に優しく上質なmi lunaのジュエリー
身に着けているだけでわたしたちを輝かせてくれるジュエリー。そんなジュエリーが未来の地球を守ることにもつながったら嬉しいですよね。mi lunaはスペイン語で「私の月。」を意味します。ここでは“地球に優しいサステナブルなファッションを楽しみたい”そんな想いから誕生したサスティナブルジュエリーブランドのmi lunaを紹介します。
上質なものだけが選ばれている
mi lunaでは一度ジュエリーとして輝きを放った天然石やパールの中から、プロの目で一つ一つ鑑別を行い上質なものだけを選び抜いて新たなジュエリーにしています。循環型のジュエリーだからこそ、リーズナブルに手に入れられるのも魅力の1つ。またmi lunaではサイズの合わなかったリングのサイズ直し(7〜15号まで)が初回のみとはなりますが、無料なのも嬉しいポイントです。
すべて一点ものだから、あなただけのジュエリーが選べる
mi lunaのジュエリーはすべてが一点ものになります。天然石やパールは色や形もさまざまです。あなたの好きな色や形を組み合わせたり、左右で違うデザインのピアスにしたりと”あなただけのジュエリー”を選べます。
アップサイクルジュエリーを選ぶことで地球に優しい行為になる
ジュエリーの元となる鉱石の採掘には、二酸化炭素の発生や環境破壊、低賃金労働などさまざまな問題があるのが現実です。
mi lunaは、採掘作業はせず一度ジュエリーとして輝いてきた天然石やパールを再利用して美しい未来の地球に貢献したいと考えるブランドです。これを「アップサイクル」と呼び、地球にもお客様にも優しいジュエリーを提供しています。
アップサイクルとは?取り組み事例や簡単に実施できるアイディアを紹介 - mi luna Magazine
アップサイクルとは廃棄される製品を加工し、元の製品とは異なる新たな価値を持つ製品に生まれ変わらせることです。業務用に作られた素材は頑丈なので、アップサイクルすれば丈夫で高品質な日用品を生むことが可能になります。本記事では、アップサイクルの意味や取り組み事例、個人でもできるアイディア例を紹介します。
mi lunaの30代におすすめジュエリー
サステナブルジュエリーmi lunaの中から30代女性におすすめのジュエリーを紹介します。
ローズクオーツ ドロップリング
K10ガーネット イヤーカフ
アコヤパールゴールドバーピアス
シトリン スクエアリング
30代からのジュエリーは上質で一生ものになるものを選んで
30代で選ぶ一生もののジュエリーには素材の質やデザイン、アフターサービスの有無などいくつか注意する点があります。その時の流行や、有名だからではなくこれからのあなたが輝き続けられる、そんなアイテムを選んでみてください。また、地球環境にも人にも優しいジュエリーを選びたい時はmi lunaのジュエリーもおすすめです。